佐伯市民大学(後期)第11回講座 要旨

佐伯市民大学(後期)第11回講座の報告

去る5月19日(日)に東地区公民館で実施された佐伯市民大学(後期)第11回講座の報告です。

若干名の欠席がありましたが、21名の受講生と地元学の会のスタッフも加わり、9月のグループ研究プロジェクトの事業計画最終発表会に向けての準備としてのグループ会議の場となりました。

 

9月の最終発表会について

講座の始めに9月の最終発表会のプログラムの時間延長のお知らせがあり、当日は午後2時から5時15分までの195分という3時間強の時間が組まれ、各グループが余裕を持って発表できることとなりました。

 

グループ研究プロジェクトの事業計画進捗状況

事業計画準備に必要な視察も、既に「城山アドベンチャーズ」のグループが九重の自然学校を訪問しており、6月3日には「目指せ!夢見る学校」のグループが長崎の「東そのぎこどもの村小中学校」視察を予定しています。

他のグループの視察準備や情報収集も着々と進んでいるようです。

 

また「豊後の國佐伯を歩く旅」のグループ名が、話し合いの結果、新名:「僻南のまほろばを歩く旅」に変更となり、より魅力的で印象的な名前を使って実現可能なプロジェクトに挑戦することとなりました。

17時になっても、まだ白熱した話し合いが続き、今回は17時15分にやっと終了となりました。

今回の講座で十分に協議できなかった場合、次の講座までにグループで何度か集まり準備を進めることとなります。

 

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