講座報告06 鬼頭秀一著『環境倫理3.0へ向けてーSDGを超えて』に学ぶ
去る5月22日日曜の第6回予習講座の報告です。受講生は24名と少なめだったが、逆にグループワーク(GW)の余裕ができ、充実した2時間だった。今回は初めて三部構成にして、①講義、②GW、➂3名の受講生によるミニプレゼンと盛りだくさんの内容だった。講義予習の読み物だった鬼頭先
去る5月22日日曜の第6回予習講座の報告です。受講生は24名と少なめだったが、逆にグループワーク(GW)の余裕ができ、充実した2時間だった。今回は初めて三部構成にして、①講義、②GW、➂3名の受講生によるミニプレゼンと盛りだくさんの内容だった。講義予習の読み物だった鬼頭先
4月24日の第五回講座の報告です。雨の降る中にもかかわらず、29名の参加者に恵まれ、第一部の講義のあと、第二部で初めてのグループワークも実施した。第一部の講義環境倫理は半世紀ほど前に環境問題が世界的に認識され始めた時代を背景に生まれた、人と自然のかかわりにおける規範や原理
【さいき7つの創生:1、5,6,7】日時:2022年3月20日(日曜): 午後3時~5時会場:佐伯市東地区公民館集会室講師:日本文理大学名誉教授 杉浦嘉男今回は杉浦先生による三回連続講座の最後となり、これまで学んだ賢治の自然観や生きざまと「地域づくり」の接点を
日時:2022年2月27日(日曜)午前9時~12時半場所:かまえインターパーク海の市とその周辺講師:日本文理大学名誉教授 杉浦嘉男かまえインターパーク海べの市に9時集合した後、そのインターパークの建物の裏の広場で杉浦先生の説明を聞いた。宮沢賢治の書いた本や詩などの作品に出てくる鳥の種
【さいき7つの創生:1、5,6,7】日時:2022年1月16日(日曜)午後3時~5時会場:佐伯市東地区公民館集会室講師:日本文理大学名誉教授 杉浦嘉男まず、なぜ宮沢賢治なのか、という疑問だが、彼は機械的自然観しか提示できない科学知の限界を良く理解していた。むしろ自然を人間の感性で
第一回講座:プロローグ:『地域力の再発見』から柳田国男と南方熊楠の内発的発展論を紐解く【さいき7つの創生:1,3,4,6】日時:2021年12月26日(日曜)午後3時~5時会場:佐伯市東地区公民館集会室講師:あまべ文化研究所代表 岩佐礼子 (講座コーディネータ兼講師)