佐伯市民大学講座とは?

佐伯市民大学講座は、大分県佐伯市が抱える様々な課題や社会情勢の変化に対応し、「さいき7つの創生」を推進する人材育成を目的とした佐伯市民大学「令和四教堂」のうち、少人数によるゼミナール形式の学習を基本とする講座の運営事業です。

目次

運営団体『地元学の会』について

水俣で生まれた地元学の手法で地域に埋もれた宝を見出し、地域力を再発見する学びを軸としており、佐伯市民大学「令和四教堂」の講座を運営するために結成された会です。

地元学とは「ないものねだりを やめてあるものを探し、地域の持っている力、人の持っている力を引き出し、あるものを新しく組み合わせ、ものづくり、生活づくり、地域づくりに役立てていく」という思想を軸とし、それぞれの風土と暮らしの成り立ちの物語という個性を確認し、大地と人と自分に対する信頼を取り戻し、自分たちでやる力を身につけていく学びです。

 

佐伯市民大学講座の目的

佐伯市内外在住問わず、地域創生の学びに関心を持つ人々を対象に、自然と人と地域共同体のかかわりに関する思想や哲学を基盤とし、「さいき7つの創生」にかかわる分野を総合的に学習する講座を実施することにより、内発的*で持続可能な地域の発展に寄与する価値観と行動力を持つ人材の育成を目的とします。
*内発的発展とは「伝統の再創造」であると社会学者の鶴見和子は定義しています。

 

佐伯市民大学講座の構成

前期(R3年12月~R5年3月)

12月の第1回講座(プロローグ)で、まず「地域力の再発見」のテーマを支えている「内発的発展論」の学習から始まり、佐伯市宇目が含まれる祖母・傾・大崩ユネスコエコパークという国際的に認知された貴重な自然資源の保全と活用の学習が続き、さらに「自然と人と地域」の関係性を人間の精神性(スピリチュアリティ)、思想、歴史、哲学、教育の分野の専門家から多面的に学びます。

前半の詳細はこちら

 

 

後期(R5年4月~R6年9月)

より現実的な地域や社会の課題(温暖化対策、住環境、自然環境、ライフスタイル、河川環境)について、持続可能性を視野に取り組む方法を様々な専門の講師から学びます。

前期・後期通して、R6年3月までは内発的で持続可能な社会づくりのための価値観を形成するプログラムで、R6年4月から最終月の9月までは、行動力の形成を目指すプログラムとして、2年間半の学習の成果としての受講者自身による「地域力」を再発見するためのグループ研究プロジェクトの立ち上げと最終発表のためのワークショップを予定しています。

後半の詳細はこちら

 

関連記事

コメント

この記事へのコメントはありません。

TOP