市民大学講座【前期】
佐伯市民大学講座 前期「地域力の再発見」の特徴前期では、できるだけ外部講師の講座の前に、講師の著作や論文、記事等を読み込む講座(1~2講座)をセットにする学習方法を採用し、内容に対する自分の考え方や立ち位置を思考してもらいます。外部講師の講座では、講師からの主要なメッセージを受け取ったのち、
佐伯市民大学講座 前期「地域力の再発見」の特徴前期では、できるだけ外部講師の講座の前に、講師の著作や論文、記事等を読み込む講座(1~2講座)をセットにする学習方法を採用し、内容に対する自分の考え方や立ち位置を思考してもらいます。外部講師の講座では、講師からの主要なメッセージを受け取ったのち、
8月21日に実施した第8回講座「土呂久のドキュメンタリー番組『山峡に咲く』に学ぶ」は二部構成で、今回の受講生は22名と少なめだったが、初めての方5人を含み、皆さん大変熱心に講義を受けていた。第一部:祖母・傾・大崩山系一帯の地質形成についてまず第一部は、初めに祖母・
去る6月19日日曜の午後2時から東京大学名誉教授の鬼頭秀一先生をお招きして、「SDGsの物語をつくる」というタイトルでワークショップ主体の3時間の講座を実施した。佐伯市長や教育長を含む38名が受講した。前半1時間は鬼頭先生によるSDGsに関する講義と作業の方法の説明、後半はグループテーブルで
去る5月22日日曜の第6回予習講座の報告です。受講生は24名と少なめだったが、逆にグループワーク(GW)の余裕ができ、充実した2時間だった。今回は初めて三部構成にして、①講義、②GW、➂3名の受講生によるミニプレゼンと盛りだくさんの内容だった。講義予習の読み物だった鬼頭先
4月24日の第五回講座の報告です。雨の降る中にもかかわらず、29名の参加者に恵まれ、第一部の講義のあと、第二部で初めてのグループワークも実施した。第一部の講義環境倫理は半世紀ほど前に環境問題が世界的に認識され始めた時代を背景に生まれた、人と自然のかかわりにおける規範や原理
佐伯市民大学講座は、大分県佐伯市が抱える様々な課題や社会情勢の変化に対応し、「さいき7つの創生」を推進する人材育成を目的とした佐伯市民大学「令和四教堂」のうち、少人数によるゼミナール形式の学習を基本とする講座の運営事業です。運営団体『地元学の会』について水俣で生まれた地元学の手法で地域に埋も